操体法(膝倒し)+ 膝回し

操体法は、動きを通して体の声を聞き分け、「気持ちのいい」動きを全身で味わうことにより心身を整える非常に簡単な体操です。

今回は、操体法の操法のひとつの「膝倒し」を紹介しましょう。やり方は簡単。
まず、両膝を立てます。そして、左右にゆっくりと両膝を倒していきます。右に倒したときと、左に倒したときの感じを比較してみて下さい。どこか痛みや、つっぱり、不快な感じはありませんか?数回、この動きをやってみて右と左の違いを感じてみて下さい。

左右の倒した感じの違いがわかりましたら、痛みのある方は痛くない方向へ、痛みのない方は、気持ちがよい方向へ5回ほど片方だけの動きを繰り返してみて下さい。

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そして、5回ほど終りましたら、今動かした反対側に1回倒してみましょう。

さて、いかがでしょうか?

痛みのあった方は、痛みがうすらいでいませんか?つっぱりのひどかった方は、少し楽になってないでしょうか?

楽で気持ちのいい方へ5回、その反対側に1回

これを、3セットほどやってみて下さい。

軽い腰の痛みや、つっぱり、肩のこりなどはこの動きだけで楽になることもあります。

えっ、余り変化がない?

そうですか。これだけでは、余り大きな変化のない方に裏技をお教えしましょう。
「膝回し」と私は呼んでいる動きです。

まず、右足の裏を床から離して、太ももを床と垂直に立てます。
そして、右の膝で右回りに3回、左回りに3回と20センチくらいの円を描くように動かしてみて下さい。

hizatate06終ったら、足を床につけて休みます。

そして、もう1度、この動きをやってみてください。

右足が終りましたら、今度は左足も同じようにやってみましょう。

はい、左右の「膝回し」が終りましたら、両膝をゆっくりと、左右に倒してみましょう。

いかがですか? うまくいくと、腰や背中のツッパリが軽減して軽く動けるようになります。ちょっと根をつめてパソコンをやった後でも、お風呂からあがってゆっくりしたときでも、ちょっと仰向けになって、やってみて下さい。以外と楽になるものです。

結果は、個人差はありますが、是非お試し下さい。

動画も作ってみました。

膝倒し(腰と背中の連動が表現できてません。)

膝回し (もう少し速くてもよいです。)

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